就活

【アセマネ就活】面接内容と内定者の特徴!

アセマネ業界の就活事情

資産運用業界は成長性が高い業界として近年就活生からも注目を集めています。

一方で、私の経験では銀行・証券業界と比較するとOBOGの数や公開情報の少なさから選考対策をしにくかった記憶があります。

この記事ではアセマネ業界の就活事情や内定者の特徴について記載していますので、

参考にしていただければ幸いです。

アセマネ就活事情

どんな会社が採用しているのか

アセマネ業界で新卒採用を行っている会社は

野村アセット

大和アセット

三菱国際投信

三井住友DSアセット

外資系では

ゴールドマン・サックスアセット

などがあるかと思います。

※日系・外資系問わず小規模なところは年度によって新卒採用を行う年と行わない年があることに注意。

各社採用人数5~20名ほどだと思われるのでアセマネ業界の内定者は少し余裕を持たせて200名ほどかなと推測してます。

 

選考の特徴

参考になるサイト

ご存じの方も多いかと思いますが、外資就活というサイトの投稿を見るのがいいかと思います。就活時に一通り就活サイトに登録しましたが、選考の情報が質・量ともに充実してました。

面接で聞かれる内容

アセマネというニッチな業界ですので面接で専門知識が問われるのではないかと思う人もいるかもしれませんが、マーケットに関することは基本的には問われません。ただし、自己PRなどで「学生時代はファイナンスを学び~」とか「財務諸表分析のスキルを生かして~」ということを言ってしますとかなり厳しく深掘りされるので気を付けましょう。面接官も人事部の特に若手であればあまり詳しくない場合があるので上記のPRが通用するかもしれませんが、前線で活躍されていて面接に駆り出されたタイプの面接官の場合はまず避けるのが無難だと思います。

各社ポテンシャル採用で面接では究極に要約すると「あなたってどんな人?」という質問が大半を占めるのでそういう意味では自己分析を丁寧に行っていくことが内定に繋がっていきます。

たまに「具体的に好きなファンドは何ですか?」という質問をされることがあるので、選考を受ける会社のファンドの特徴を知っておいてもいいかもしれません。ただ下手にこたえるくらいなら、「すみませんわかりません」と答えるほうが好印象な場合もありこれはケースバイケースです。

なんか答えになってないですが、面接では無理してでも答えたほうがいい時と無理してボロがでるくらいならわかりませんと言った方がいい時がありますよね。これはある程度面接慣れしておかないとつかめない感覚だと思うのでぜひ興味のある企業をいろいろ受けてみて感覚を磨いてください。

その他の注意点

アセマネに限った話ではないですがオフィスのエントランスに入ってからビルの受付、会社の受付それから待機室に通され、面接会場に行くまですべての行動はチェックされていると思ったほうがいいでしょう。ビルの受付は社外の方なので関係ないかもしれませんが、社内受付や案内してくれる方への印象が悪いと人事部に報告されてしまいます。

あとはSNSで過激なことをつぶやいていたりするのも止めておきましょう。匿名でもばれます笑

 

資格・英語力

資格については、証券アナリストに合格しているとやはり好印象です。入社後もどうせ取らされるので学生のうちに勉強しておくのも手かと思います。

英語力についてはそんなに必要ないといった具合でしょうか。結果的に内定者はそこそこ英語ができる人が多いですが。TOEICであれば730点くらいでもあまり気にされることはないと思います。逆に900点でも強いアピールにはならないと思います。

内定難易度について

内定する難易度は意外と高いかもしれません。証券会社や銀行と違って、大量採用をしないため能力面では十分合格ラインに達していても社風との相性や運の要素が非常に大きいためです。そのため個々の会社にはこだわらずアセマネ業界をすべて一通り受けてみるのをおすすめします。選考も各社早いので早めの対策が大切でしょう。インターンシップも倍率が高いですが興味があればぜひチャレンジしてみてください。(インターンで落ちても本選考で不利にはならないので安心してください。)

内定者の特徴

バックグラウンド

大学は有名な大学の人がほとんどです。私はマイナーな大学出身で就活時は不安だったのでとりあえずアセマネはすべて受けてました。

帰国子女や外国籍を持った人も何人かいました。内定者の英語力は総じて高いです。英語が苦手な人でTOEIC800点くらいのイメージ。

男女比は一昔前まではほとんど男性でしたが最近はSDGsの流れもあり女性比率が高くなっているという話をよく聞きます。

マーケットの知識は大学時代に基本的に学んでいる人が多い印象。

全く知らないという人も全然います。

内定者の志望と配属先

総合職採用の場合内定者の半分以上がファンドマネージャーやアナリストといった運用志望残りが営業やマーケティングといった感じでしょうか。なので、職種別採用でなく総合職で採用された場合、運用に行くためには就職してからも同期や年次の近い先輩後輩を数少ない席を競う必要があります。そうは言っても、入社数年以内に少なくない数の同期が退職しますので粘っていればチャンスは回って来やすい環境です。

また、初期配属から運用に携わりたい人もいるかもしれませんが、実際はマーケット部門に配属されるかどうかは運次第ですし、仮に配属されたとしても担当する業務は議事録の作成やディスクロ資料対応等が多くなると思います。(これは決して悪いことではなくむしろ若手のうちに様々な業務を経験することが後のキャリアに繋がると私は考えています。)